2013年6月25日火曜日

総務省が統計データをAPIで提供し始めていた

はてブ見てたら、日経の面白い記事を見つけた。

総務省では、6月10日から統計データのAPI(Application Programming Interface)提供を開始した。インターネットを通じて機械的にデータを取得し、自社の持つシステムやウェブサイトで活用することができる。
 独立行政法人統計センターが運用している「次世代統計利用システム」で試験的に行っているもので、登録すれば誰でも利用できる。現在APIで提供されているのは、国勢調査、住宅・土地統計調査、地域メッシュ統計、消費者物価指数など総務省統計局所管の統計で、データ量は表にして約32,000、約47億セルに及ぶ。
とのこと 。
お役所さんはEXCELでしかデータを提供していないものだと思っていたが、
米国の影響を受けたのか、とうとうデータ提供が始まったようだ。
それにしても日経さん、仕事が速い。

実際のサイトはこちら。
http://statdb.nstac.go.jp/
PowerPointかOpenOfficeで作りましたっていうバナー画像がお出迎え。
妙な安心感。間違いない、総務省のページだ。

とりあえず登録してみる。
なぜか勤務先と部署名が必須入力になっている。

ログインしてちょっと触ってみたけど、
どんな統計データがあるか一覧を得るところから始めなきゃならんのかな。
何も条件を指定せずにクエリ投げたらずっとレスポンス待ちになってたけど大丈夫かな。
また今度やってみよう。

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