2013年11月26日火曜日

認知症起因による徘徊対策としてのGoogle Glass

Nスペの
"認知症800万人"時代 "助けて"と言えない孤立する認知症高齢者
を見て、早速独身の友人に結婚を勧め始めた俺です。

さて、番組内では、徘徊する妻を心配する夫のシーンがあった。
妻には居場所を探す探知機を持っていくように言ってあるみたいだが、
認知症が進行しており、その探知機を持っていく事を忘れてしまっていたため、
どこに行ったのか探すことができなかった。

やはり、体内にセンサーを埋め込んでしまわなくてはならないのか、
とかSFレベルの発想をしながら見ていたが、
帰ってきたその女性の姿を見て、メガネをかけている事に気付き、思った。
メガネがGoogle Glass的なものになれば、徘徊を解決できるんじゃないか、と。

と思ったが、「認知症 徘徊」でググって、もっといいものを見つけた。

認知症:GPSで徘徊見守り 県とドコモなど、実証実験を開始 /秋田

うん、靴の方がいいな。
その人、靴もちゃんと履いてでかけていたし。

という事で、何だったんだという内容になってしまったが、
テクノロジーで認知症や介護をサポートできないかという事をもう少し考えてみよう、
という自分へのメッセージって事で。

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